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考える人 考える僕

こんにちは。なかい歯科 御所南ほてつインプラントセンター 中居です。

近頃毎日軽くイライラ。少し不眠。この天気のせいだけではないのかも。

 

秋の欧州学会の日程が、事務局の見通しの甘さで宙に浮いている。

何度つついても、というかつつくほどその日程公開は後ろへ押していく、、、。ホテルも飛行機も…日に日に残り少なくなってきた。渡航できなくなったらどうしてくれる。

 

理由は、ある「初プロジェクト」にある。事務局も混乱しているよう。

「初」というのは、臨床上、段階に応じてしばしば出くわす。

初めての問診、初めての注射、初めての抜歯、初めての意識混濁()、、、、、。

当然ながらこの世界にビギナーズラックはない。だから来たるべき「初めて」への対応には、あらゆる可能性を考慮し常に最善の準備をして臨むのだが、後から考えるとそれでもやはり反省することは多い。

知識とともに「場数」という要素も当然大切ということだ。

 

先日、当院の是松先生が、インプラント修復に関する某セミナーの年間スケジュール表を持っていたので覗いてみた。

なかなかバランスの良いintermediateな受講内容だ。しかしよく見ると、今やなかい歯科で日常行っている処置ばかりでもあった。

 

誰かに頼ることなく、自ら次なる「初」を厳しく希求せねばこの先容易に進歩は望めないということなのだのだろう。

 

 

同時に、現在歯科専門誌への初執筆も抱え込み、苦悶中。

 

そうか。イライラしていたのは天気や旅程のせいだけではなかったか、、、。

 

 

「個々の人間が個々の場合で見定めていく」 ことは、

                               「作業としてすごく孤独できついこと」

 

季刊誌「考える人」2010年夏号 『村上春樹ロングインタビュー』より

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