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根管治療について

こんにちは。なかい歯科 義歯インプラントほてつ研究所 歯科医師の中野です。

朝夕はまだまだ冷えますが、日ごとに暖かさを感じられるようになりましたね。自分がなかい歯科でお世話になって早1年がたとうとしています。日々勉強させられることばかりですが、今年度も頑張ります。今回のブログでは根管治療について書かせて頂こうと思います。

 

まず、根管治療とは、歯の中にある神経や根の先に細菌感染が起こった時などに行う歯の根の中をきれいにする治療です。下の絵は分かりやすいと思うので参考にしてください。

 

 

 

 

 

健康な歯は表層がエナメル質と呼ばれる骨よりも硬い層に覆われていますが、細菌によって歯が神経(歯髄)付近まで破壊されると根管治療が必要になります。治療をせずそのままの状態が続くと、歯を支えている骨のところまで細菌が増殖して、嚢胞と呼ばれる膿の袋のようなものが形成されることもあります。

 

根管治療はまず、虫歯になった部分を削り取って、歯髄のあるところまで穴をあけます。そして歯髄を除去して根管の中を清掃します。根管内がきれいになったことが確認できたら、根管の中を生体に安全な材料で隙間なく満たします。その後は歯の失った部分を補強して、金属やセラッミクなどで歯の形をもとのように修復し、機能を回復します。

 

治療時間と通院回数はその歯の状況、病状によってちがいますが、診療時間は1回30~45分くらいで1回から4回くらいかかるのが標準的です。治療後は特殊な場合を除いて、通常の日常生活に支障はありません。

 

説明するのは簡単ですが、歯の中の形態には個人差があり、複雑なものになると完全に細菌を除去するのが非常に困難になります。しかもこの作業は狭い口の中で、直接見ることの難しい歯の中の細かい作業なためとても時間がかかります。

また多くの根管は湾曲しており、湾曲が強い歯では根管の先まで均一に綺麗にするのが特に難しいです。

なかい歯科では歯によって、ニッケルチタンという素材を使った特殊な器具で、根管治療を行っています。下のレントゲン写真のように湾曲した根管は、従来のステンレスの器具では根管の形態を保持して治療するのは大変難しいと、ニッケルチタン製の器具を使用するようになってから強く感じるようになりました。根管の中の白い影は、治療の最後に充填した材料です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

根管治療はたいへん奥深く、予定通りに治療がすすまないこともしばしばありますが、写真やレントゲを使用して、できるだけ分かりやすく説明しながら進めるように努力していきます。なにかご質問がありましたら、遠慮なくお尋ねください。

 

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ハクハク中!

皆様こんにちは。
なかい歯科 義歯インプラントほてつ研究所 受付の楠田でございます。
日ごとに暖かさを増し春めいてまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、3月21.22日の2日間で「5Sセミナー」が大阪で行われ、徳高衛生士と参加してきました。
5Sとは、「整理・整頓・清掃・清潔・躾」の5つの項目のことを言い、医療だけでなく製造業やサービス業など他企業でも多く活用されています。
単語だけ見ると、ただ片付けや掃除をする話?と思われますが、そうではありません。
これら5つを導入することで作業を単純化・効率化し、安全で最善の医療サービスを提供することができます。
セミナーを聴講していて思ったのは、なかい歯科では実践できてる事が多いなぁという事です。
しかし理解はしていても実践するのが難しかったり、ついつい後回しにしてしまってることもあるので、再度気を引きしめて行動していかねば、、と仕事へのモチベーションが上がりました。
また、グループワークでは他院の方とお話する機会もあり、情報交換することで大きな気づきがありましたし、良い刺激にもなりました。
最初は正直、休み返上か…という気持ちもあったのですが(笑)、終わる頃には「こんな事が出来るな、あそこは改善できるな」など、新しいアイデアが浮かび、早く出勤したい…!と一人密かにハクハクしていました。
医院を清潔に保つこと、スタッフが働きやすい環境を作ること…
全ての結果が目に見えるものではありませんが、いつも学びの機会を与えてくださる院長に感謝し、自分にできることを(僅かですが、、)見つけて形にしていきたいなと思います。
ハクハクしながら帰路で立ち寄った本屋さんで、こんな本を見つけました。
無印良品が好きなのでなんとなく惹かれて手に取ったのですが、内容もマニュアル作成の重要性(無印良品では、2000ページ以上のマニュアルを作られているそうです!)など
、セミナーの話と重複している所があり、興味深く読みました。
もうすぐ桜も咲き始めますね。
街中がピンク色に染まるのが今から待ち遠しいです!

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話題のカフェと厳しい現実

こんにちは。なかい歯科 義歯インプラントほてつ研究所 歯科衛生士 横谷亜希子です。

最近少しずつ春を感じてまいりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
目と鼻が辛い時期でもありますが、花粉対策はされていらっしゃいますでしょうか?

最近私は東京に行く用事があり、表参道に立ち寄った際にパリで一番美味しいコーヒーと評判のカフェへ行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
シンプルでお洒落な店内には、今都内等でオープン続出のスチームパンクという抽出マシーンが幾つかあり。。
外国人のお客様が数名いらっしゃいました。

コーヒーはお好みがそれぞれだと思いますが、こちらの定番のコーヒーは苦みというよりは酸味で少し薄い感じがしました。
たくさんの種類があるのでもう少し濃い感じのものもあると思いますが。。
また、「ゴントラシェリエ」というパリのパン屋が日本に出店しているようで、そこの商品が数種類美味しそうにショーケースに並んでいました。
話題のお店、美味しいものには目がない私は短い時間をぬって立ち寄りました。

話題のお店がさらっと、こんなとこに?という路地にオープンしてるな!というのが表参道、都内ですよね。。

そんなカフェ好きにはたまらない楽しい話の後は、少し現実的な話を。。

 
最近、超高齢社会での医療の現実について、それぞれの職種の様々な視点からの話を聴講する機会がありました。

以前にも一度、数字で認知症や高齢者の数をご紹介させて頂きましたが。。
これから、日本は多歯で多死の時代を迎えます。
そして、人口は急激に減少し、人口構成もがらっと変わっていきます。

そんな中で、私達医療従事者がそこにどう向き合っていくかというのは本当に深刻に考えていくべきことだなと思いました。
実際当院に現在通院されていらっしゃる方の中でも、今これだけケアをできているけどこの先どのくらいできるかしら??とおっしゃる方もいらっしゃいますよね。
本当にそうなんですよね。

 
どんな状況になるか、予測は不可能です。いろんな状況を考えた上で何が出来るか、今までのようにケアができない方にどのようなツールが適しているかなどを
考えた上で私達はいろんな活動をしていかなくてはなりません。
それは、ケア用品を作る会社の方への意見や要望だったり、患者様と十分お話しして状況を理解することだったり。。
他職種との連携だったり。。課題は山積みです。
シンプルで厳しい現状を真摯に受け止めて、栄養状態が十分でない方にとっての深刻な口腔内の問題について、全身疾患やケアが難しい方への口腔内の管理についてなど
もう少し知識を増やし、臨床に向き合っていこうとあらためて考えさせられました。

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酒蔵巡りへ

皆様こんにちは!なかい歯科 義歯インプラント研究所 歯科技工士兼助手の東です。

まだまだ寒い日もありますが、少しずつ暖かくなってきた気がしますね。

ダウンコートを脱げる日もそう遠くはなさそうです!

私は昔から寒さにとても弱いので、寒い時期の休日はモグラのように布団から出れない事がよくありました…

小学生の時に学校にあった動物図鑑を読んでいて『アズマモグラ』を発見した時にこれは私だ!と思ったのを今でも覚えています…

そんなモグラな私も3月になり少しずつ外に出てくる時期になりましたので(笑)、先日友人と伏見酒蔵巡りに行って来ました!

美味しい日本酒を探しにモグラが地上へ!!!

 

 

まず最初に行ったのは酒蔵ではなくあの『寺田屋』です。

私は全く歴史に詳しくはないのですが、ここがあの坂本龍馬が九死に一生を得た寺田屋事件の舞台なのかと想像したらテンションが上がってしまいました!

 

その次に行ったのは『黄桜』です。

黄桜さんはどちらかと言えばお酒よりもカッパを全面に押し出した掲示をされていたように思います…(笑)

 

 

その後は『月桂冠大倉記念館』へ!と移動をしていると、きき酒セットをカフェのようなスペースで頂けるお店を発見してしまい、迷わず入りました。

私は『菊正宗 京都五山の四季』、『招徳 純米吟醸しぼりたて』、『富翁 祇園小町』の3種のセットを頂きました。

早く飲みたかったのでついつい説明も読まずに飲んでしまったのですが、きき酒にはルールがあるそうです。

① 目でよく観察し、色調、透明度、浮遊物の有無についてチェック

② 容器に鼻を近づけ、軽く回して香りの特徴や強さをみる

③ 口に含み、すするようにして清酒を舌の上に広げ味をみる。同時に鼻から抜ける香りもチェック

だそうです。

色々工程を飛ばしてしまった事に反省しつつ、清酒とアテの漬物の美味しさに時間を忘れて盛り上がってしまった結果…『月桂冠大倉記念館』の閉館時間に…残念です。
月桂冠へは次回に持ち越しになりました。

急に思い立ってノープランで行った酒蔵巡りでしたが、とても楽しめました。

また行きたいと思います!

そして。
私は昨年の4月からなかい歯科で働かせて頂いてますので、もうすぐ2年目になります。

来月からは更に気を引き締め、日々勉強しながら頑張りたいと思います。宜しくお願い致します!

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ご縁

なかい歯科 義歯インプラントほてつ研究所 歯科衛生士の徳高です❗

先日、一年前に約2ヶ月なかい歯科のスタッフとしていらした碇谷先生と、院長、横谷さんと食事に行きました。

一年前にひょんな切っ掛けで、お手伝いして頂いていた、可愛い先生です。
今では、立派な歯科医になられてびっくりしました。また、この様なご縁で、遊びに来て頂いて有り難うございました。

数年後には、是非とも「なかい歯科」に帰ってきて頂き一緒に働きたいです。楽しいひとときでした。素晴らしい出逢いに感謝致します。

碇谷先生!待ってます。

良いご縁で嬉しいです。
数年後、お待ちしてます❗


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ナイトガードのその後・・・

なかい歯科 義歯インプラントほてつ研究所 歯科衛生士の関です。

気付けば、もう3月ですね。暖かい日も増え、春の訪れを感じると共に花粉の訪れも感じるようになり、何とも言えない気持ちです…
アレルギー体質で、小さい頃から花粉症と鼻炎には悩まされてきましたが、未だに上手く付き合えず…花粉さえなければ、春が好きな方も多くいらっしゃると思いますが、私もその一人です。頑張りましょう(T_T)

さて、タイトルにある『ナイトガードのその後』ですが、以前、ナイトガードを使用し始めたというブログを書かせて頂きましたが、あれから数ヶ月が経ち、ナイトガードにも私自身にも変化が出てきました。
ナイトガードをよく見てみると何ヶ所かがかなり擦り切れています。日頃いかに歯ぎしりをしているかが分かりますね。しかし、翌日の顎の怠さ、咬合痛などは随分ましになりました。
たまにナイトガードを忘れる日があるのですが、舌痕は酷く、頬っぺたは噛んで腫れ、相当噛み締めているということに最近気が付きました…幸いまだ歯の擦り切れは少ないので、ナイトガードでしっかり予防していこうと思います。

皆様も何かございましたら気軽にご相談下さい!

近所で見付けたふきのとうです。

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雨の休日に

こんにちは、なかい歯科 義歯インプラントほてつ研究所 院長の中居です。

 

さて、昨年秋からの殺人的なスケジュールが、商業誌3本の校了をもってようやく一段落した。

とはいえ、今年は今年の達成課題が次に待っているわけで、結局、肩の荷感は消えない。

 

あるものを一時的に見ないことにして、別のことをしてみる。

息抜きとか、逃避とか、なんかそんなもの。

読んでおかなければならない本も数冊未読。にもかかわらず、雨の三月書房で古谷野敦の新刊を一冊・・・

 

このパターンでもう数冊読まれるのを待っている本が書架に累積している。でも、こうでもしなければ結局今後もご縁なく通り過ぎていくはずだから、という弁解を自分にしつつ、さりげないご近所話をしながら、支払いを済ませる。

 

雨で予定が飛んだこんな日こそ、正規の残務を片づけなければならないのだけれど、明日からの診療には僕自身の健康(WHOの定義! )が必要だ。

 

というわけで、今日は雨にかこつけて、明日のオペの予習と、今月末の講演の概略確認と、大学との臨床研究打ち合わせのメールの返信と、院内ミーティングの準備が終わったら、本を読もう、、、  やはり無理か?結局…

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ひなまつり

こんにちは。
なかい歯科 義歯インプラントほてつ研究所 歯科衛生士の松下です。

季節は春らしくなったと思いきや、まだまだ寒い日が続いていますね。皆様お身体の方はいかがでしょうか?
花粉も飛び始め、花粉症の方は辛い季節ですね…。

さて、3月のイベントといえばひな祭りです!
ひな祭りの由来はご存知ですか?
雛人形を子どもの身代わりとし、災いから子どもを守る、子どもの健康を願うお祭りだと言われています。

女の子がメインのイメージがありますが、実は子ども達が主役のお祭りだったんですね。

そんなひな祭りですが、
我が家では2種類の雛人形を飾ります。
私のもの(左)と母の時代のもの(右)です。


大きさ、お顔など全然違います。


雛人形を眺めながら、
手まり寿司を作りパーティーをしました。

ひな祭りは子どものお祭りといわれますが、健康でいたいのはいくつになっても同じです!
皆様!健康が続くようお口のケアも頑張りましょう!

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