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求人広告をご覧いただいた皆様へ

なかい歯科 御所南ほてつインプラントセンターのWEBSITE&BLOGへようこそ。

はじめまして、院長の 中居伸行です。
この度は、当院の求人情報に興味をお持ちいただき、誠に有難うございます。
私の経歴や専門等は、こちらに詳しく記載されていますのでご覧下さい。

これまで、さまざまな環境や施設にて身につけた知識や経験を最大限に生かすべく、今春5月に「なかい歯科 御所南ほてつインプラントセンター」を開院いたしました。

日本補綴歯科学会の認定医(指導医)として、CTをはじめとした最新の設備を整え、日々患者さまのQOLに貢献するべく治療に取り組んでおります。
おかげさまにて、口コミ頼りにも係わらず、順調に患者さまが増えつつあるため、チェアの増設及びスタッフの増員を行なう次第です。

場所柄もあり、高いレベルの治療と接遇を求めて来院いただく患者さまが多く、スタッフの皆さんにもそのような方々に対し、失礼のない応対が出来る方を必要としています。

-仕事内容と望む人材-

・歯科衛生士資格をお持ちの方
歯科衛生士業務を担当。
特に、予防や外科処置についての知識または興味をお持ちの方。
素直な気持ちで取り組んでくださる勤勉な方。

・受付スタッフを希望の方へ
受付業務を主に担当。
これまで歯科に係わりをもった方はもちろん、全く違う分野であれ、
接客や接遇の高いマナーを身につけ活躍されてきた方も歓迎。

そして、職種や就業形態を問わず協調性コミュニケーション能力を最重要視します。
歯科医院は、「チーム医療である」との認識を持ち、明るく前向きな気持ちで仕事に取り組んでいただける方を募集します。

まずは、履歴書を御送付ください。到着順に面接日をお知らせします。
それでは、お会いできますことを楽しみにしております。
たくさんの皆さまからの御応募、よろしくお願い致します。

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☆★ゴミの分別★☆

こんにちは!!衛生士の河野です(^O)=3
 
前々回のブログで、イベントでのゴミの分別で感動した話をちょこっとしたのですが…引き続きとして、なかい歯科でのゴミの分別について、みなさんに知っていただこうと思います

 
基本的には、京都市の分別方法に従い、分別しています。事業ごみの燃えるゴミと、燃えない資源ゴミ(プラスチック、ペットボトル、瓶、缶、)
 さらに医療ゴミとして、朝日プリテックさんに回収してもらってます

 感染性汚染物、針や注射のカートリッジ、型取りの材料や模型の材料となる石膏。
 
これらの合計7つの種類のごみ箱に毎日分別してしています。
 
特に感染性汚染物に関しては一番量が多いので、できるだけ押し込んで入れ、押し込んで入れを繰り返しています(^^ゞ
 基本的に私が全体重をかけて押し込んでたのですが、そんな姿を見かねて
 助けてくれたのが・・・なかい先生ッ!!
 それからは診療が終わってから、1ヶ月に2回くらいは「先生!ちょっとお願いが!」と呼んでは頼んでるんです

 そんな一場面を写真撮影して良いということで
 全体重をかけて、押し込んでる、なかい先生の姿です!!ジャーンッ(゜
)

 

 

          
 
思わず、にやけてしまう一枚でした(^_-)-

 

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The Missing Piece

 なかい歯科 御所南ほてつインプラントセンター 中居です。

 

咬み合わせの変化による身体の変化・変調に関しての記事を一般誌上、あるいはテレビ等でよく見かける。

「かみ合わせを変えて小顔に」なんてフレーズは「神会わせを代えて子が鬼」というぐらい理解に苦しむ話である。

 

咬み合わせ。別名「咬合」。

 

考えていただきたい。

咬合が日々変化している小児に不定愁訴は生じるか?咬合を喪失した総入れ歯のかたが皆身体に変調をきたすか?咬合のわずかな変化が身体に「主原因」として影響を「大きく」与えているとは考えにくい。これが現時点でのグローバル・スタンダードである。

ただし、現実にはご自身の咬合が歯科治療のどこかの過程で変化した(あるいは変化させられた)と感じ、それを起点として頭頚部に様々な不調を自覚し始め、複数の個人病院を転々として、最終的には大学病院まで、、、という受診歴をお持ちのかたがいらっしゃる。「ほてつ専門医」を標榜していることもあってのこと思うが、こうした方が時々当院を訪ねてこられる。日本の学会内では「顎関節症ⅴ型」と分類される病態である。共通しているのは、ご自身がその愁訴の原因を強く咬合にあると確信している点である。確かに、おっしゃるように発端はその時の歯科治療かもしれない。引き金と言い換えてもいいかもしれない。

しかし、こういう場合はその変化させられた咬合、あるいは失われた咬合を回復させても症状は一向によくならないことが多い。

 

私はこの現象をダムをモデルに説明している。

ダムに水が溜まる。そのダムは標準より少しだけ脆くできている。でも、平常時には何の問題もなかった。あるとき大雨が降って大量の水がダムに溜まっていた。その時たまたまハンマーで点検作業をしていたらダムのコンクリートが1ピースだけはじけとんだ。たちまちそこを起点にダムは決壊し、水は流れ出した。後日はじけとんだ1ピースが見つかった。

ダムは直るのか?水は戻るのか?

 

そういう話である。水が何に対応して、ダムが何に対応するのか、そういう概念を内包する言葉を我々はまだ明確に定義づけずにいる。

しかし、すくなくともこれだけはいえる。

missing pieceが見つかっても、「かつてのダム」は戻ってこない、ということだ。

 

患者さまの心的苦悩を緩和するための薬物療法、心理療法等の治療行為に対して、歯科ではその対価は現行保険制度下まったく認められていない。そして場合によってはこうした症例は私の専門領域からはみ出してしまうのだ。

私にできるのはmissing piece探しの無効性に自らが気づいていただけるよう導くことだけである。妙なインナートリップへ迷い込むことなく。

 

こうした疾患を生み出しているのは、無責任な(というより無頓着な)咬合に関する情報の氾濫も一因であろう。マスコミには猛省を望みたい。

 

 

 

 何かが足りない
それでぼくは楽しくない
ころがりながらぼくは歌う
「ぼくはかけらを探してる、足りないかけらを探してる、
ラッタッタ さあ行くぞ、足りないかけらを……」

 

The Missing Piece/ぼくを探しに」Shel Silverstein(訳:倉橋由美子)

 

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EBMと考える手 その2

こんにちは、なかい歯科 御所南ほてつインプラントセンター 中居です。

 

前回の私のブログ「EBMと考える手 その1」の、つづき

 

医学的知識は、どこから生まれてくるのか?

「それは、研究であり論文である」というところまでお話した。

 

この論文というもの、実は玉石混交であり書かれていることすべてを鵜呑みにできるものでもない。「論文の質」や「信頼性」を吟味して読まねばならない。それには、トレーニングが必要である。骨董の真贋を見極めるような感覚的な能力を必要とするトレーニングではない。研究デザインをはじめとする論文の構造、また著者の考察の科学的合理性、他論文との整合性、あるいは矛盾点というものをきわめてロジカルに読み手側が分析しなければならない。

筆者は、基本的に読者にインパクトを与えたいと考えて書いているわけである(その抑制が効いている論文ほどよい書き方がなされているとの評価を受ける)。だからこちらは冷静にそれを判断しなければならない。過去の事象を集めるよりも、将来に向けた計画的なデータ収集のほうが好ましいし、一施設でのデータより、他施設で採取されたデータ群のほうがよい。また、データの対象者も無作為に割付された中での比較検討が望ましい。さらにはそうした論文が複数あってその総合をひとつの論文としてまとめられたらそれは最良の質の結論とされる。

 

現在、私の専門域である「補綴」に関しての主な国内誌(和文)は1誌、国際誌(英文)は3-4誌。

「インプラント」は国内1誌、国際2-3誌、「審美歯科」は1誌、国際2誌程度である。

月に平均10冊近くは刊行されている。一巻あたりの収録論文数平均10編、つまり月に100本の論文を読まなければならないということになる。一編あたりの論文は短編小説一編と同等のボリュームである。英語であればその読解の労作はさらに増す。そのほかに興味対象があれば、これをさらに上回る。これは研究職についてでもいなければほぼ不可能なことである。

 

しかし、だからといってあきらめてはいけないと考えている。食らいついていかねばならない。

そうでなければ、「俺流」で話を丸め込んでしまいがちな歯科医療はいつまでたっても「怪しげな」印象が付きまとうだろう。現段階で不確定な事象(実はこういうことのほうが圧倒的に多いのだが)であれば、患者さまにその不確定性の根拠を明示する。それが少しでも安心して不確定な治療を受けていただく最低限の説明要件であると思う。

 

現在、当院では上記論文の半分量は読み込もうというプロジェクトを立てている。有志のドクター数名が集まり、読み込んだ成果を語り合うという趣旨である。抄読会とも呼ばれる。自分で自分の首を絞めることになるのは承知の上だ。新しい機材一つ買うのと同等、時にはそれ以上に、有益と考えるからだ。

 

最終的に患者さまに触れ、施術するのはドクターの手である。

しかし、手は考えない。経験を刷り込まれているに過ぎない。

われわれは経験を超えてもっと確かなものをしっかりとバックグラウンドに持ち、それを手に伝える役割が必須である。

論文を読むという無味乾燥でわずらわしい行為は、後年になってなかなか身につけられる習慣ではない。そういう意味で長年大学にいたことは、今、日常の臨床の中で確実に役立とうとしている。

 

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EBMと考える手 その1

こんにちは、なかい歯科 御所南ほてつインプラントセンター 中居です。

 

(今回は大きなテーマになる分だいぶラフな話になります。

                               同業の方は片目をつぶってお読みください。)

 

というわけで、EBMの話。

医療業界では周知の言葉だが、一般の方々には未知の言葉かもしれないので、今日はそのことについて。

正確には”Evidence Based Medicine=科学的根拠に基づいた医学” のことである。

なんだ当たり前のことじゃないか、と思われるかもしれないが、実はこういうことは最近までおろそかであったのだ。

じゃあ、何を基準にドクターは治療をしていたのか?

 

ひとつには、教科書。

もうひとつは先輩、先人、その道のオーソリティーと呼ばれる人の意見。

教科書は確定的な要点が書いてある。しかし、あくまでリファレンス(参照)のための構成をとっていることが多く、

Aの病態をとる患者さんに対し、BとCの治療法どちらが適切でその成功率はいかなるものか」

という臨床的な命題に対して判断決定をサポートする記述にはなっていない。また、最新術式、機材に関しての知見は含まれていないことが多い。

オーソリティーの意見はどうか?聞くと、経験に裏打ちされた臨場感のある説明でなるほどと納得してしまうことも多い。ところがこれも怪しいことが多い。科学的な信憑性としては根拠レベルの最下層にあるとされている。

 

そもそも医学的知識というものはどこから生まれるのか。

 

それは研究である。その結果が記述された論文である。

ここから話は面倒になる・・・。

 

 

EBMと考える手 その2へつづく

 

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進化する?なかい歯科WEB!!

こんにちは、なかい歯科 御所南ほてつインプラントセンター 事務局です。

 

皆さんお気づきですか?

実は開院以来、なかい歯科WEBサイトは着々と進化を続けています!

当初は、最低限必要な情報を・・・との気持ちから開設したサイトでしたが、いざとなるとアレやコレやとお知らせしたいことやお伝えしたいことが増え、何だか盛りだくさんになってまいりました。

 

例えば、私自身が新しく病院を探そうと考えた場合、最近は必ずインターネット検索をします。

口コミで良いわよという医院を教えていただいたり、毎日の生活圏内で良さそうな病院を発見した際にも、「どんなところだろう・・・。」と、その情報を自分で確認します。

 

そんな風に、様々なきっかけから「なかい歯科をもっと知りたい」と思っていただいた患者さまに、より分かりやすいよう・より特徴や強みが伝わるよう試行錯誤しています。

最近では、院長のスケジュールによる診療時間の不規則変更を分かりやすくお伝えできるようにと、「診療日カレンダー」をオープンしました。

サイトの左側にある、かわいいサインボタン↓が目印です。

  

 

また、院内の設備も徐々に整い、当初とは様子も変わってきたため、「院内紹介ページ」もあらためました。

それから、近々英語をお話しになる外国人患者さま向けのページや、歯科関係者さま向けページのオープンも控えております。こちらも是非お楽しみに

 

このような地道な努力の甲斐あってか?初診でお見えになる患者さまの中にも、「ホームページを見て来ました。」とおっしゃる方が増えてまいりました。

中には、院長の経歴や専門性についての紹介を熟読し、遠方からご家族でご来院いただく方や、初診時より相当な期待を持って来院いただく方もありと、院長も嬉しいプレッシャーと戦っている様子です。

 そんな、なかい歯科 院長 中居伸行の素顔の部分や考え方を知っていただく入り口として、このブログというものも始めたのですが、なかい歯科サイト及び、この「京都でインプラント・審美治療を専門とする補綴(ほてつ)専門医のブログ」も、驚くほどたくさんの皆さまに見ていただいているそうでありがたいことです。

ブログに書きたいことがどんどん沸いてくる・・・♪という、あらゆる活字を読み書きすることが趣味のひとつな院長はさておき、スタッフの私たちは毎回必死の思いで書き上げています。笑

 

最後にひと言、このサイトやブログには大げさな広告や、いい加減な内容は一切掲載しておりません。院長の方針により、言葉のひとつひとつに責任を持ち、熟慮を重ねた情報のみ公開していますことをお約束します。

 

直接皆さまとお顔を合わせる機会は少ない裏方の私ですが、まだまだ不十分ななかい歯科サイトの内容をもっと充実させ、院長やスタッフの良いところをよりたくさんの方に知っていただけるよう努力したいと思います!

どうぞよろしくお願い致します。

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