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帰国しました

こんにちは。なかい歯科 御所南ほてつインプラントセンター 中居です。

 

この度の休院に際しては、多くの患者さんにご迷惑をおかけしました。いつもご理解とご協力ありがとうございます。

 

というわけで、カザフスタンから無事かえった。

 

 

 

ヨーロッパ経由便を選んでいたら、アイスランド火山噴火のため予定通り帰国できないところだった。延泊を余儀なくされた欧州組には悪かったが、私自身は完璧に予定通り。また、現地の運営委員会に身辺いろいろ気遣っていただいたこともあり快適な滞在だった。

 

講演自体は問題なく終わった。予想はしていたが、通訳を通じてのロシア語/英語でのディスカッションと、私のスピーチがややコンセプチュアルだっただけに質問しづらかったかもしれないが、概ね良い反応を得たとのこと。ほっ。

 

 

さて、講演以外のことを少し。

 

ひと言でいうと伸び盛りの国だと感じた。国情とか国政については他所に正確な情報があるだろうからここでは割愛するが、一点。

あえていうと、「国のリーダーが頻繁に交代しない」こと。

このこと自体について功罪あるだろうが、少なくとも今回は「功」の部分を感じた。何しろスピードが速い。国も、人も、土地も若い。誰でも少し頑張ればsomething newを世に問える。

日本のような閉塞感がないから、彼らのやりがいも大きいだろう。

学生たちのキラキラした目がうらやましかった。

 

なにしろ海外から演者を呼び国際歯科学会を開くということ自体この国でははじめてということだったので、手作り感にあふれ暖かい雰囲気いっぱいであった。会期中要人の訪問もあり、なぜか私もテレビ取材を受けたりした。笑

 

 

 

単発で招かれたつもりであったが、結局今後もある程度定期的に訪問し、卒後教育や共同研究等に携わることとなった。

 

種は蒔かれた。

それが育ち、花を咲かせ、実をつけるまで多くの時間と労力が必要とされるだろうが、こうなったのも何かのご縁だ。日本にいて当院に足を運んでくださる患者さんだけではなく、異国の彼らの向こう側にいる多くの患者さんに対して、私の知識や経験がいくらかでも届き役に立つのであれば、それもまた広い意味の医療貢献だと考えている。

 

 

 

そうした提案を一介の歯科医師として意気に感じ、可能な限りの協力を学長と約束し、帰国の途についた。

 

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