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自転車乗ってBonjour  「祝!ピエール・ブーレーズ氏 京都賞」

Bonjour! なかい歯科 御所南 ほてつインプラントセンター 中居です。

 

『京都賞』をご存知だろうか?

 

世界の知の頂点に与えられる賞だけあり、過去受賞者もノーベル賞並みにすごい方々ばかり。

 

縁あって、今回その「思想•芸術部門」を受賞したブーレーズ氏のレセプションパーティーに潜り込ませていただいた(若手対象なのにすみません、稲盛財団さんありがとう)。

 

 

初秋の好天の中、自転車漕いで5分。日仏学館到着。

自宅から最も近いフランスのひとつだ。

 

横にはフィリップジャンビエ仏総領事、前にはグラスを持った生のブーレーズ氏と、何とも場違いだが貴重な時間を過ごした。ご存じない方には「ミック•ジャガーが目の前にいた!」ぐらいにすごいことだ、と言ったら分かっていただけるか。生きている伝説と言って差し支えないだろう。

 

実は、10年前の在英時、エディンバラ大学でのブーレーズ氏のレクチャーを聴講したことがあった。そのときに比べて背が少し丸くなっていたが、「自らを外に開きなさい」という力強い教えは、実に若々しいメッセージであった。また、音楽以外の言葉で音楽を語ることのできる知の巨人であることを改めて感じた。対して、オーディエンスのわれわれはどうして音楽の言葉でしか音楽の質問ができないことか?我が同業と相似の狭小な業界内独特の空気を感じた。

 

最後に我々に対するメッセージ。

 

“Work, work and work!”

 
 地味な理科学者のような容貌のブーレーズ氏。その予想外の熱いメッセージ、シンバルの一打のように激しく心に届きました。
 

 

 

“Oui, Monsieur Boulez. Je fais de mon mieux!”

 

Bonjour!3へつづく・・・かな?

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