本年5月に開院したなかい歯科も無事に年末を迎えることが出来ました。
長いような短いような8ヶ月。日々増えていく患者さまには予約が取りづらくなり申し訳なく思いますが、一回あたりの診療の量・質ともに更に充実しますのでなにとぞご容赦ください。
振り返ってみますと、当院は患者さまの質の高さに支えられていると実感しています。「質の高さ」というのは、コンプライアンスの高さ、もっと平たく言えば「真剣に治そうと思って真摯に治療に参加していただいている」ということに他なりません。
我々加療サイドだけが正確な診断、高度な技術、最新の設備を有したところで、患者さまにその目指さんとするところ、すなわち治療の意義およびゴールをご理解いただき、自律した治療参加がなされなければ、その医療資源は充分に還元されません。
いくぶん手前味噌かもしれませんが、わたしはこのような質の高い患者さまばかりに来て頂ける歯科医院をあまり知りません。
このような患者さまあってこそ、わたしもいい仕事ができると考えています。
そういう意味でいい仕事をさせてもらっている、ありがたいことだと心より感謝しております。
また、技工所や関係業者の皆さまにも多大なお力添えをいただきました。
この場を借りて、御礼申し上げます。
来年はわたしもスタッフも設備もさらに発展をして皆様をお迎えいたします。
一年を終えるにあたり、あらためて患者さまと関係者みなさまに最大限のリスペクトと感謝を込めて。
なかい歯科 御所南ほてつインプラントセンター 院長 中居 伸行
2008 年 12 月 27 日 | 中居伸行 |
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はじめまして!
なかい歯科 受付の宮下と申します。
新入社員です!
わたしがこちらでお世話になり始めてはや1ヶ月。
毎日があっっっと言う間です!
まだまだ駆け出しのわたしですが、皆様、どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m先日、ポカポカ陽気に誘われて、やんちゃ盛りの甥っ子と近所の上賀茂神社へお散歩に行って来ました♪

☆
1年経つのが早い早いっ!
2008年は、わたしにとって
大切な出逢いの年になりました☆
本当に感謝!
2009年もステキな1年になりますよぉに☆☆☆
来年も宜しくお願い致します☆
少し早いですが……
良いお年をお迎え下さい☆
2008 年 12 月 23 日 | スタッフ |
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こんにちは☆
なかい歯科 衛生士の河野です。
最近、寒くなってきたせいか鼻がつまって笛のようにピーピー鳴って?困っていますf^_^;
12月14日の日曜日に、なかい先生が所属しているスタディグループ『clubGP』の講習会に行ってきました!
インプラントオペなどに必要な準備物の管理やセッティングについて、プラークコントロール(主にブラッシング)についてなど教えていただき、私自身とても勉強になりました。患者様にお話できる内容としても、とても役に立つものばかりでした。
そんな情報は、どんどんお伝えできればと思っています
☆いろいろなひきだしを作っていけるように日々、頑張っていきたいなぁと思っていますo(^-^)o
話は変わりますが・・・
もうすぐクリスマスですね(^O^)/
みなさんはどのように過ごされますか?
私、河野は仕事です!って言うと芸能人みたい(笑)
最後に、油小路通りにある京セラのイルミネーションがキレイだったので写真を撮ってみました♪


機会があれば見に行ってみてください(^人^)
少し早いかもしれませんが、みなさま、よいお年をお迎えください☆★☆
2008 年 12 月 17 日 | スタッフ |
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こんにちは、なかい歯科 御所南ほてつインプラトセンター 中居です。
写真は、誰もが見ている世界を一定のフレームで切り取り、芸術へと昇華させる。写真に限らずモダンアートのコンセプトの一つに既存の事物の「編集」という考えがある。
[FREITAG]
フライタークというチューリッヒ製のバッグを買った。生地は使用済みのトラックの幌を切って作られる。他には車のシートベルトと自転車のタイヤが利用されるとてもエコロジカルなバッグである。
このバッグもまさに「編集」されている。トラックの幌は美からは程遠いマテリアルであるように思われるのだが、それがバッグになったとたんモダンアート然として蘇る。
編集の勝利。
コンセプトとしてのモダンアートとなんら遜色ない高い芸術性を持ったものが、店頭で美術品の何百分の一の値段で普通に売られている!!しかもそれはとても実用的でもある。
という講釈を自分自身に言い聞かせ、このたびショルダーバッグを一つ買ってしまった(笑)。↓ これは例外的にほぼ無地ですが、、。

加えてFREITAGのもう一つ特徴は上記理由からわかるように世界に二つと同じものはない。数ある中から選んだ、自分が一番気に入った「私だけ」のプロダクツである。愛情は余計に深くなる。
なかい歯科での補綴物も当然世界に一つだけのものとして製作している。そんなの当たり前と思われるかもしれないが、実際は「大体こんなところで、、、」という術者の独断で決められて、有無を言わせず装着されたという不満をよく聞く。なかい歯科では、審美症例の治療の際、製作担当技工士が帯同して歯の色、形、かみ合わせをディスカッションして決定している。また多くの場合、まずは仮歯をたたき台として装着し、それに調整を加えていき、最終的に患者さんの合意が得られてから最終修復物の製作へ移行していく。時間も手間もかかる進め方だが、最終的には患者さんに益する最善の方法であるし、満足いただいている。
なかい歯科では美しさの限界にいつも挑戦しています。ですから、患者の皆様、少しだけお時間をください、最上の仕事をしますから、、。
というわけで、わたしは世界に一つのバッグで明日から登院いたします(笑)。
皆様、世界に一つだけのあなたの最良の口元を作りにいらしてくださいね。
2008 年 12 月 11 日 | 中居伸行 |
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加藤周一氏が昨日お亡くなりになった。
戦後日本の知の巨人ともいえるその広範な足跡に凡人は言葉を失う。太く長く鮮やかな人生だけにその発言はいつまでも絶えることがないような錯覚をしていた。
ちょうど先月のことだ。私は書店で「羊の歌」を続刊とともに買い、一気に読みきった。
岩波新書青版「羊の歌」は中学の国語教師が我々に授業中読ませたものである。無理強いをした、というのが適切な強引な授業であった。
13-4歳の私は、随筆とはいえ構築的で広範な文化的素養を背景にした文章を理解すべくもない。クラスの誰もが恐らくは理解はおろかまともに一章をも読めていなかったはずだ。
文中で話は旅について及ぶ。今思えばそれはプルーストに影響を受けたであろう加藤氏が、時空の主観性についての卑近な例証を随筆に落とし込んだものであろうが、当時の私にはわかるはずもない。ただ、後年こうして車窓から風景を眺める生活を常としてからその一節はどんどん生々しくなり、どうしてもその一節を再見したくなりついに30年ぶりに手に取った。(ちなみに今東京へ向かう車中で書いている。)
今改めて読むとまた様々な「読み」ができることに時間の流れを意識させられる。
凡人ゆえに自分の受けたこれまでの学校教育についての不満を言えば数限りないが、この点は大変感謝している。英語初学者にシェイクスピアを読ませるようなむちゃくちゃな授業であったが、今、厳然としてあの授業はとても実生活に役立っていると言うことができる。なにより、どんな無茶をしてもその断片は何らかの形で必ず体内に記録し続けられるという確信を得たことは大きい。
これこそ良質の教育ではないか?どこの教育メソッドに、田舎少年が仏文学に開眼する力を与えることができようか!?
日本の行く末を終始憂いていた加藤氏には、まだまだ発言しつつけていていただきたかった。
合掌。
2008 年 12 月 7 日 | 中居伸行 |
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こんにちは、なかい歯科 御所南ほてつインプラントセンター 中居です。
寺町の銀杏並木も今週でピークを迎え、もう冬の入り口だ。

そして鳥獣類を食する機会が増える季節だ。
なかい歯科はよく患者さんから頂き物をする。ありがたい話である。この場を借りて感謝申し上げたい。
このたびは狩猟をされる方から雉と鴨をいただいた。どちらも鍋にした。たいへんおいしかった。ただし、日ごろマスプロダクツで食べ慣らされている肉とは違い、しっかり堅く、野趣あふれる滋味がする。いつもに比べて食べるスピードもスローになる。食べながら「食」について考えさせられた。鍋の向こうにいろんなものが見えてくるようだ。それは「自然」であり、「生命」であったり「歴史」であったりする。
足るを知る。まさにスローな時間を持つことができた。
ところで、以前から私自身狩猟には興味があって、このたびその方に誘われた。最近は若手の層が薄いらしい。すでにハンチングキャップもバーブアーもベストもブーツもある。格好だけは問題ない。銃砲店さんも御近所だ。あとは、ベレッタか?いや、一番ないのは休日である(泣)。
2008 年 12 月 5 日 | 中居伸行 |
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こんにちは、 なかい歯科 御所南ほてつインプラントセンター 中居です。
土曜日は午前診のあと明日の講義のため仙台に。今週末も休みなし。来週末は、東京で講義の予定。
そんなわけで体にごほうびを与えるため、夜は少し外れの評判のいいお店で牛タンをいただいた。かつて経験したことのない大変な美味。メタボ気味の体には少し過分であったかもしれない。あまりにも高級で上品だったため夕べの気分とは少しずれてはいたが。
しかし、よく考えたら牛タンだけでお店の経営をできるのはすごいことだと思う。一転突破だからできうる仕事でもあろう。他にうどんとカレーライスと刺身も扱っていたらたぶんこの店のクォリティの維持は困難だろう。
医療でも同様のことだといつも考えている。どんなに優秀な人間でもひとりの人間ができうる領域は限られている。あれもこれもそれもなんでもできます、というのはやはりどこかおかしいような気がする。ダ・ヴィンチは創造の世界に生きたからそれも可能であったろうが、現代の医学臨床はもっと定量的で仕事の質・量ともに努力と時間の分だけ蓄積されていく。臨床にダ・ヴィンチはいない。
歯科でもこれまた同様のことが言える。
歯科の領域は「歯科」と単科で括るのには相当無理があるほど広範な領域をカバーしている。これは個人的見解とあえて前置きするが、「小児歯科」「矯正歯科」「審美歯科」「口腔外科」、そのほかにも当院の専門のインプラント、ほてつ歯科などなど、それらをすべて一級のレベルでできます、というのは想像を絶することである。「やります」と「できます」ではまったく違う話だ。
当院では「できます」といったからには一級の仕事がしたいと思っていつも請け負っている。その達成レベルが低くなりそうなときには、事前に理由を説明して同意をいただいて治療するか、その方面の信頼できる一級の専門医へ紹介させていただいている。
しかし、こうした受診行動を”should”と私がいうのも不遜なことだろう。 美味しい蕎麦を食べたいとき、わざわざ蕎麦専門店に足を運ぶか、それとも近くのうどん屋で蕎麦を頼むか、最終的にそれは個人の価値観に委ねられるべきものだから。
さらにいえば、一つの歯科専門領域でまあまあの線まで行くのには、10年が一つの目安ではなかろうか。私はそう考える。私は今年で15年目。意欲的に勉強していれば専門領域1.5科分ぐらいは押さえてられているはずだ。しかし、仮に60歳まで意欲的に取り組んでもせいぜい3分野ぐらいしか押さえれない。
臨床とはそんなものなのだ。
私はこの仕事が最近ようやく本当に好きになった。
2008 年 12 月 2 日 | 中居伸行 |
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