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国際標準と日本の治療

なかい歯科 御所南ほてつインプラントセンター 中居です。

  

「英語対応可」と標榜しているため、外国の方も受診される。

総じていえるのは、皆さん自分の歯に高い意識を持っているということだ。

現状がどうで、どういう治療をして、最終的にはどうなっていくのか。ほかに選択肢はないのか?そのコストは?等々。英語で会話するため、情緒的にならないかわりに、話し合いはきわめて論理的になる。双方かなり集中力を要する。

 

口の中を拝見すると、そのお国柄も垣間見える。修復物にも高い審美性を求める傾向が強い。必然的にセラミック等の保険外診療を選択することが多い。

例えば世界的に見ると、アメリカは医療制度が特殊な国ではあるが、専門医が一級の治療を行えば根の治療が一本数十万円する。日本は誰がやっても数千円である。

専門医がその専門領域をきっちりやる代わりに、高額の医療費が発生する。というわけだ。

 

私は専門医であるし、「決して安くはない」治療をおこなうということは、当然それに対しての結果も求められている。加えて、ささやかではあるが日本代表として最高のパフォーマンスを享受していただきたいと考えてやっている。

 

幸いなことに、どなたも母国で得られなかった結果を評価していただいていることは、少し誇らしい。

 

「外国人の皆さん、良質な歯科治療は日本に来て受けてくださいね。」と小声でささやきたくなる。

 

 

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