The newer, the better? その2
前回ブログ「The newer, the better? その1」からの続き・・・
しかし、
問題は残ります。
「義歯がいやな人はどうするのか?」
「義歯以上のクオリティーを求める人にはどうすればいいのか?」
インプラントの登場です。
一見華やかで、とっつきのよさそうなものでもきっちり検証してから取り入れる。
大きな時間枠のなかで本当に必要なことをきちんと見据えて歩を進める。
ただし、変えるべきときには驚くほど大胆に変革をする。
現在われわれが使用している歯根型チタン製インプラントは、そうした文化背景のヨーロッパ
で育まれました。
前回ブログをお読みの方は、ほてつインプラントセンターの私が決して
「最新至上主義」「インプラント至上主義」ではないことがお分かりいただけると思います。
インプラントはすべての点において優れているわけではありせん。
しかし、非常に良い治療法のひとつであることに変わりありません。反対に、いまだ拒否反応を持っている方もいます。
昨今、ドクター側でも患者側でも、単純に「良い」「悪い」の両極に評価が固定されることが多いことを危惧しています。
義歯装着が全く不能な90歳の方に適切なインプラント治療というものもあります。
16歳の高校生にこそ必要な義歯というものもあります。
程度に応じた段階的な、色々なバリエーションのほてつ治療、インプラント治療が、これからもっと患者さんに理解されなければならないと感じています。
なかい歯科を通じて、これからそういう情報も少しずつお見せしていこうと考えております。

